ゆっくりとさよならをとなえる

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

HELPLESS

しなきゃいけないこと沢山あるけど、疲れで身体も心も動かない。苦しくてたまらない。そういう時、彼に助けてもらいたくなるけれど、もし連絡したら、「この人は成長していないな」とあきれられるだろう。だから、一人で乗り越えていかなくてはならない。だけど、これを何度乗り越えたところでその先に両手を広げて私を待ってくれている人は誰一人としていない。むろん、彼でもない。死と生は等価だな、同じ重みだな、と近頃よく考える。紙一重なんだ、特急の電車へ飛び込むのも飛び込まないのも、ベランダから飛び降りるか降りないかも。

広告を非表示にする