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ゆっくりとさよならをとなえる

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

マティスとルオー

絵をみてきた。画家は後年になればなるほど柔らかい明るい絵を描くようになるという発見があった。私の持論だが、マティスのフォヴィズムは花柄やフリルと言った女性の典型的なモチーフと相性がいいんだ。だからもし今も存命ならキャスキットソンとコラボレートすれば、商業的にも芸術家としてもかなり成功したんじゃないかなって思う。

ルオーは黒い線を芸術に消化した西洋の画家。黒い線の芸術なんて、日本の書画くらいかなって思ってたけど、ルオーがいた。「黒は色だ」という主張。キリストすら少し泥臭く描いてしまう。いいな。