ゆっくりとさよならをとなえる

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

ウォーク・イン・ザ・パーク

気分が好くて、公園をスキップした。スキップなんて何年振りだろうな、と思いながら、恥ずかしさも吹っ飛ばして、スキップしてそのあとで駆け足で太陽を追いかけていった!

ヴィクトル・ユーゴーはマリユスとコゼットの出会いを「ふたつの星の出会い」と言った。恋、余所行きの気持ちと、99の出会い損ないが爆発してできたたったひとつの星。何を言っているんだ、私は。自分磨きって、恋に恋するというところから本格化するんじゃないかと思う。だから、女優は恋に恋していないといけないんだろう。綺麗であるために。

一冊本を読み終えた後のような爽快感と、充足感と、満たされるのに渇くような。一つの出会いに、そのような奇跡がある。忘れていた運命が、強く扉を叩くだろう、もし本当の出会いがあるなら、そのようにしてあるのだと思う。

気分が好い。世界中の天使たちに。

追伸:そう、音楽も、嬉しかったのです。いつもは私をひっぱるだけの音楽が、今日は開けてくれるような、そんな感じでした。音楽が、”聴けた”のです。