ゆっくりとさよならをとなえる

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

彼は

彼はもう私を顧みないんだな。私を気にしてすらいないし、思い出すこともないんだ。わかっていたけども、そういう現実を目の当たりにするといつも傷つく。何度傷つけば私は自尊心を回復して前を向いて行けるんだろう?一生立ち直れないのかもしれない。彼以外、私を立ち直らせることはできないのかもしれない。そう思うと、恐ろしい。私のもとにもう二度とやってこないのに、その人だけしか立ち直る私の鍵をもっていないのだと思うと・・・・・・。

ただ振り向いてほしいだけなんだ。もう充分反省したから。今の私を、彼が見てくれるといいのにな。