ゆっくりとさよならをとなえる

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

自分の望みや気持ちがわからなくて

自分の望みや気持ちがわからなくて、戸惑っている。手紙は書きあげたけど、未練がましい内容になったようで、誤解される不安があって落ち着かない。私は彼にこんなにこだわって、どうなりたいというのだろうか?それは彼次第なのに、彼は決してそれにこたえてくれることはない。これまでも、これからも。どうすれば誠実でいられるのだろう・・・・・・それを思うと、彼のこれまでと、私のこれまでとに、涙が出てくる。苦しくて、切なくて、苦しくて、苦しくて。

別れ際に言われた彼の冷たい卑怯な言葉を、早く度外視して、冷静にかんがえられるようになりたいな。けど、それができるようになったころに、私も彼も、もう離れているんだろう。どうしてこんなことが世界にはあるんだろう?私に安心とときめきを与えるあの彼の顔が、今は私の胸を張り裂けさせる。誤解されたまま、別れたような気がするんだ。

だけどもう遅いのかな。どんなに言い訳したって、彼にとってみれば全部私が不誠実だったということになるんだろう。悔しいな。こんなに好きだったのに。誤解されたまま、それで終わって、誤解を誤解だと声を上げることもできずに、終わってしまうんだ。そういうことも、あるんだな。