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ゆううつ日記

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

夢をみない

夢をみなかった、何一つ。深夜に目がさめてそのまま眠れずに朝をむかえた。元彼に対するルサンチマンがしずまらない。ずっと腹の底でざわざわしぱなしだ。別れ際に彼が言ったひどく冷たい卑怯な言葉が忘れられない。私は何度もそこに立ち戻って、彼を恨めしく思うのである。こんなんじゃだめ。

なにもやる気が起きなくて、たとえ起こったとしても気力が足りないようで、自分はずっと立ち止まったままでいるしかないのではないかと心配になる。時間は動き出しているのに。彼とのよい思い出だけ、もって行きたい。そして、学んだこと、彼を忘れるにつれて彼を理解し始めるということ。これは続いたらいいと思う。

いつか会えるのだろうか。朝の光は、私からなにか大事なものを取り上げてしまうように、問答無用に前を向くよう輝く。彼は自分は悪くないと思っているんだろう。死ねばいいのに。

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