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ゆううつ日記

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

手紙

元彼に手紙を送るつもりなんだけど、意地がまさって素直にへりくだったり、相手を含んだ文章にすることが難しい。別れ際に言われた冷たい卑怯な言葉の数々を思い出して、自分を守ることに神経が行く。 私は、もう自分のもとを去った人にもう一度言葉をかけて…

遠くに

人は、遠くに行きたくて、ここより遠くにあこがれて、詩を書くのだろうか。遠くにあこがれて、星を眺め、遠くにあこがれて、手をつなぐ? 本当は彼と、もっと遠くに行けたらよかった。一緒に遠くに行きたかった。彼もそうだったんだろうなと思う。私たちの別…

毎日

私の毎日って何なんだろうな。もう好きな人に会うこともなくて、一緒にいる未来に向かって歩いていくこともなくて、ただひとり、駅で置き去りにされた小荷物のように。私は何がしたいんだろう。何が望みなんだろう。何も望んでいない。現状維持、ただそれだ…

うまく言えないだろうけど

私には、目当てのものを身支度として揃えたり、あるいはずっと欲しかったものを手に入れたら、内容に進まずそれだけで満足して、そのまま死にたくなるというところがある。たとえば、お気に入りのシャンプーを今日から使えて、その日のお風呂には時間が来て…

なんてさびしいんだろう

朝、目がさめて思ったことは、どんな夢を見たんだったかなということと、元彼が人妻の元カノと性関係を持ったことについてだった。前者はよく思い出せないし、後者はきりきりと身体中きしむ気分になるものだ。 家族でも、他人でも、他者と関わると自分が汚れ…

疲弊

もう疲れた。もう死んでしまいたい。

未来に連れてって

元彼が好きだったsyrup16gの曲はまだ聴けない、怖くて。 未来に行きたい、と思った。焦ることはないさ。だけど、もう、彼は戻ってくるんだろうかと毎朝、起きてからしばらく考える癖、疲れた。未来に行ったら、あきらめもつくだろうなって思う。彼は、もう、…

みんな死ね

もうみんな憎いよ。みんな嫌いだよ。みんな、死んで消えてしまったらいいのに。元彼のせいだよ。あの人さえ、愛を終わらせなければ、私は間に合わせの薄汚い包帯に、今更ながら苦しまずに済んだのに。お別れされた後、私は失恋の痛みに耐えきれずに、憎い家…

どこへいっても頭がいっぱい

昨日、目標を見つけたと思ったら、今日また見失ってしまってさびしい。どこへ行っても頭がすぐにいっぱいになって、なにもかも憎くなる。別れ際の、彼の卑怯とその言動にいつまでも私が傷ついて、この先私はどうなるんだろう。憎くてたまらない。 本を読みに…

回復不能?

彼にお別れされて、私は回復不能な自尊心をずっと看取っている。いちにちいちにち、死んでいくから。もう、二度と回復されないのだろうか。ややともすると、その回復を奥底で願うような、よりを戻したいという逸る気持ちに駆け出したくなる。彼に連絡でもし…

尽力

どれだけ言葉を並べても、自分の気持ちのような気がしない。私は毎朝、過去の嫌な思い出がトラック一台分どっさりやってきてそれと戦っている。そして、自分のお人よしにうんざりする。他者が憎くなる。 もっとうまくいかないかな。なにもかもダメ。力を尽く…

幸福なかなしばり

薬が効いているせいか、朝意識が眠りから戻ってきても、体が動かなくて、夢ばかり見ている数分間がある。だいたいは幸福な(幸福すぎる)夢だ。今日は、正月の淑気の中にいる夢と、元彼の新居の夢を見た。私は、元彼に伝えたいことを伝えられてとても幸福だ…

2016年11月24日、晴れ

リフレックスを飲むと、朝起きにくい代わりに目ざめた後の気分はだいぶん楽になる。依然として、私は彼のことを思い出したり過去の悔しい苦痛な思い出に苦しめられているけれど。 私は彼を軽蔑していた。自分の恋人の誕生日を祝わない彼、言われてからそれを…

無聊が私を苦しめる

馬鹿みたいに買い物欲(物質欲)が高まって、あれこれ買いそろえることばかり考える。私の気晴らしは、今のところ買い物だ。無聊に苦しめられると、一生このまま孤独に死ぬんじゃないかとむなしさに恐ろしくなって、衝動に近い気持ちで彼に連絡したくなるの…

私の夜を埋めるもの

さびしくなって、よけいなことをしそうで、よけいにさびしくなりそうで、さびしくなって、部屋から外へ探しに行って、見つからないだろうと悟って、あきらめきれないくせに戻ってきた。私の夜を埋めるものは、どこにあるのだろう。ずっとそばにいて、いやし…

しあわせになる、そのまえに

「もしもし」 「もしもし」 「あと少しで、この間から読んでいた本を読み終えるよ」 「それで?」 「幸せになるよ」 「うん、それで?なぜ、俺に電話を?」 「幸せになる、その前に、逃げ出してしまいたくなったから、あなたに逃げてるんだよ」 「本を読み終…

走馬燈に染まるとき

お別れされてからずっと聴けずにいたsyrup16gの音楽を聴いて、公園を歩いた。落ちた紅葉で道が橙になっていた。もう秋だな。今日で11月も20日目。当たり前か。 本当の自由はわびしさと同義、と三島由紀夫が言っていた。音楽を聴きながら、彼との思い出が私の…

悔やんでいる

なんで毎日こんなに悔やんでばかりいるんだろうな。彼にお別れされて以来、楽しいことなんてひとつもなくなって、私が貧しい人間だということがむき出しの事実になった。けれど、彼と一緒の時も、私は同じように同じ大きさで、彼を恨んでいたし、自分に自信…

希望

私は将来への希望を持っていない。私はどうしたいのだろう。彼がいなくなって、もう私には希望も知性もなにもかもなくなって、だめになってしまった。 ときどき、夢の中で彼がやさしくしてくれる。せつない。

朝、目がさめるたびに

彼にお別れされて、もう二度と会えないのに、生きているこの毎日は、いったいなんだろうなと思う。夢を見て、その内容が望みのないものだった時、どうすればいいんだろうな。夜が明けるのがだんだん遅くなってきたことが嬉しい。私は、人がまだ活動しない夜…

みらいやしょうらい

私には明るい未来や将来というものがもとからなくて、このままずっと孤独でつらい毎日だけが続いていくんだろうという確信すらある。元彼がひどい言葉と卑怯な仕打ちでいなくなって、よけいにその確信はひどくなった。けれども、彼のいたころだって、私は将…

いちにち

今日いちにち中ずっと横になっているばかりだった。なにをしようにも意欲が出なくて、空腹になったら外に出て、食べ物を買う。私はかさかさに乾いてしまった。入口ばかりで、出口がない。残念と無念で胸がいっぱいで、どうやって幸福になればいいんだろう?…

昨日

昨日、大泣きしてしまいました。苦しくて。認めたくないけど、彼にお別れされたことをまだひきずってしまっているようです。 病院にも行きました。薬でどうにかなる病なら、うつ病なんてならないだろうなと思っています。本当に効いているのかな。 彼が私と…

世界は変わらない

彼の書いた文章を少し読んだら、「人生は損失の吹き溜まりだった」と言っていて、どうしてそんな上から目線でものを見られるんだろうと腹が立った。私は一生懸命だったのに。彼に、誕生日もほかのイベントもスルーされても、連絡が希薄でも、彼自身のことを…

私はここで

私はここで、何を書けばいいんだろうな。もう彼にお別れされて、やっと諦めがついてきた頃だし、以前と比べたらまだ落ち着いてきている。別れは今思い出しても、この先思い出してもずっと苦しい悲しいことに変わりないけれども、それでも。 私は彼とどうした…

憎い

私のもとを去った彼が憎くてしかたありません。けど、この憎さは今に始まったことではなくて、付き合っていたころと憎さの強さも質もたいして違わないんですよね。なぜなら、彼は、私の誕生日をお祝いしたり、クリスマスや正月をめでたりしなかったから。イ…

【日記】2016年11月5日、晴れ

外に出たら、もう日が暮れていて、西の空がなつかしい薄紅色なっていたから傷ついて、公園を散歩しようと思ったけど引き返してしまった。無気力な狂人とは、私のことです。 なにかしたいのでしょう、それでいてなにもできないのでしょう、だから気の毒です。…

【小説】春(5)

「正直に白状すれば、俺はあなたと続くはずの未来にとりつかれることに疲れていたんだ。それであなたとの恋愛をやめてしまった。だけど、今は、俺にはあなたが必要なんだと気付いた」「急に気付いたのね」と言って、彼女が笑った。彼がまじめな顔をして、彼…

【小説】春(4)

「僕たちはいわば、感情のやりくり――経済論的に破綻したんだ」彼がそう言った。僕、と言いなおしているのに気付いて、ネクタイを締めているのはずの彼がなんだか幼く見えた。「そうね」と彼女が言う。「正しいさよならもせずに、お別れしてしまったわけです…

【小説】春(3)

こうした経緯があって、彼女は今から彼と会うのだった。表に出ると、春の宵は17時を過ぎても華やかな空色をしていた。薄紅色の、懐かしい雲が浮かんでいて、それをずっと追いかけて行きたい気もした。その雲を追いかけて旅行に行くのも楽しいだろうな、と彼…

空が白むと

まだ夜が明ける前に起きて、暗闇の中で朝を待つ静寂にいると、とても満ち足りた気持ちになる。空が白むと、それがなくなって、絶望がやってくる。 私はこうしてここに言葉を並べているけれど、いったい何がしたいのか、何を待っているのか。彼と私はもう二度…

【小説】春(2)

そのアイスピックは全長15cmくらいのどこでも売られているタイプのものだった。彼女はそれを、近所のホームセンターで、半年前に手に入れていた。アルコールを飲まないから、そのための氷をかち割る為に買ったわけじゃない。ホームセンターで手に取った時か…

【小説】春(1)

夢。彼女は小説を読んでいた。文字列を拾いつつ自身の内側にある声に耳を澄ますという現実の作業と変わりないのだけれども、夢の中のそれは、信じられない官能を彼女に呼び起こした。揺りかごの安心感とクーラーの効いた真夏の夜にわざと毛布をすっぽりかぶ…

どうしたいのか

彼に会いたいのか、会いたくないのか、もう一度やり直したいのか、そうじゃないのか、自分の気持ちがだんだんわからなくなってきた。けど、もう消耗するのは嫌だ。されるのも。 ひどい別れ方をされたという、つらい気持ちだけが残っている。それを彼がどう思…

もう二度と

もう二度と彼に会えないのだとふと思いなおしてそれらしいと確認すると、自分が抜け殻のようになった気持ちになる。そこに夕方の寂しい冷たい秋の風が吹き、なんの音もならない。ひどい別れ方をしたから、恋愛に積極的にはなれないんだと思う。わからないけ…

投げ出したい

彼が聴いていた音楽、syrup16g、聴こうと思ったけどまだできなかった。勇気が出なくて。聴いたら、胸が痛くなって苦しくなるんじゃないかと怖くて。 終日、死んだようにインターネットして、彼の面影を探そうと星野源の動画ばかり観てる。よい習慣も、いつの…

眠れないくらい、憎い

元彼が憎くて眠れません。彼は、私を彼の犠牲者にしました。彼は卑怯でした。私はこれまでにいろんな意味で、人間関係の犠牲者でしかありませんでしたが、彼は久々に私にそれを強いたのでした。私はもう死んでしまいたい。死ぬのが一番自分に誠実のような気…

目障りな夢

横になって、起きてるのか眠っているのかはっきり決められないまどろみの中にいると、まず私に想起されるのが、彼の別れ際に言っていた冷たい卑怯な言葉、つぎに私個人が体験した理不尽な思い出その記憶。ぜんぶ目障りな夢だ。 今日は夢に彼が出てきた気がす…

苦しい

彼にもう一度会いたいのか、もしそうだとしたら何のためにそうしたいのか。私はどうしたいのか。わからなくてずっと心は瀕死状態だ。 自尊心を回復したいのだろうか。それもあるけど、それだけじゃない、私は彼を知りたいのだと思う。けど、彼はもう二度と私…

【日記】2016年10月26日、晴れのち雨

聴けない、読めない、書けない、という状況がもっともさびしいんだ。私は今日一日、どうしていたんだろう?生きていたのか、死んでいなかっただけなのか。彼への愛情が夢から醒めたように冷たく硬直していくのがさびしくて、人間の軽薄のようで、そんな自分…

神様

今日は暖かい。私は彼を思った。胸の痛みは以前より数段ましになっている。苦しさもやわらいだ。もう3か月以上経つから、そうでないと不思議なんだけど。別れ際はとても後味の悪いものだった。彼が冷たい卑怯な言葉や行動をとっていて、私が必死に追いかけて…

【言葉】やっぱり何かやりたいのでしょう。それでいてできないんです。

「先生はなぜああやって、家で考えたり勉強したりなさるだけで、世の中へ出て仕事をなさらないんでしょう」 「あの人はだめですよ。そういうことがきらいなんですから」 「つまりくだらないことだと悟っていらっしゃるんでしょうか」 「悟るの悟らないのって…

かなしいことはこのさきにも

恋愛する気持ちになれない。次の人を待つのも、次の人に行くのも、気が向かない。もうかなしいことはたくさんだ。そして私は恋愛にもう期待するものがなにもなくなってしまったように思う。わからないけど。みんな、どうして次に行こうという気持ちになるん…

別の誰かと新しい恋愛をするなんて、考えられない。だからといって、彼とまたもとのように恋愛することも。 ためいきがやまのようにでる。私の身体の中にためいき工場があって、眠るとき以外フル回転でためいきを製造している。そうして、ときどき口唇から吐…

夢をみない

夢をみなかった、何一つ。深夜に目がさめてそのまま眠れずに朝をむかえた。元彼に対するルサンチマンがしずまらない。ずっと腹の底でざわざわしぱなしだ。別れ際に彼が言ったひどく冷たい卑怯な言葉が忘れられない。私は何度もそこに立ち戻って、彼を恨めし…