ゆっくりとさよならをとなえる

いざ、生きめやも/さよならの学者に、なりたい

さよなら、愛し君

彼が以前見せてくれた写真に写っていた幼い頃の彼を、時々思い出す。 「可愛いね」 「そうなんだ、俺可愛かったから上級生から気に入られてた」 というやりとりをした記憶がある。小学生の彼は本当に可愛くて、大人しい人懐っこい小動物のようだった。目が特…

元気ですか?

あなたがいなくても、普通に生きている私はまるで幻の中を生きている気分になることがあります、だしぬけに。けど、この疲労と汗ばんだ身体はまぎれもなく実体だとわかります。疲労しか現実を知覚させてくれない毎日を過ごしています。元気ですか?

ゆっくりとさよならをとなえる

私のこのブログは、言葉の死に場所か、言葉の堆積か、彼への手紙か。来月でお別れされてから一年になる。年上の人はあともう二年は忘れないだろうと言った。私もそれならそれでいいとむしろ安心した。一度真剣に愛した人の隙間は一生埋まらないものだろうと…

永遠の友情

付き合ってた時、永遠の友情を感じることもあって、そのことが私を孤独にしていた、ときっと彼は理解しないだろう。親切で礼儀正しかったけれど、情熱的であったり献身的であったということがなかった彼に、私はだんだん不信感を募らせていった。この先、も…

新しい服

昨日買った新しい服を今日着て、神社に出かけた。カフェにも行った。公園を8周歩いて、音楽を聴いた。ダイエットの成果がちょっとずつ出てきて、今朝は体重が1kg減っていた。腕時計は相変わらず時間が狂ったままだけど、明日、晴れるといいな。溜息ばかりで…

セリフみたいな涙、似合わない

彼と過ごした過去の日々を思い出して横になっていた、これまでの時間のほとんどを。彼は人妻の元カノのもとへ肉体関係を求めて奔走したけれど、結局私より彼女が好きだったということだろう。彼女との恋愛で彼自身が得られなかったことや自分のひたむきな愛…

出会い損ない、出来損ない、再会はない

こんなにも疲れていて、思い通りにいかなくて、報われない。へとへとに疲れて、人間以上の正体を求められるのに、それ以上になれない情けなさを味わう。ヘドロの味がする。 駅に向かってくる特急に飛び込むのに数秒かかるかくらいで、自室のベランダから飛び…

妄想リアル

syrup16g「リアル」をイライラしながら聴いていた。元彼が人妻の元カノのもとへ肉体関係を求めて奔走した時の心理がこれだったんだと思うと、聴きながらイライラしどおしだった。 リアルというタイトルだけど、この歌のどこにもリアルはない。あるのは心象=…

私=

ただ、彼と同じになりたかっただけなんだ。そうして彼を、そして自分自身をなによりも救いたかっただけ。ただそれだけなんだよ。同じになった、と思ったら、彼がいなくなった。

いまだに深く、なおも深く

帰り道や帰宅後自室でひとりきりになったことにふと気づいたときに、彼が入り込んできて、私をせつなくさせる。今朝の夢の暗示は私が彼をとても大事に想っているという意味だった。振り向いてくれなくなってあきらめるしかないしもうあきらめているはずなの…

nevermore

もうこれ以上自分自身を苦しめないで。 私はただ救われたかっただけなんだ。彼を救って、そうすることでなにより私が救われたかっただけ。 もうこれ以上自分自身を責めないで。

子供っぽさ:崇拝とこき下ろし

今すぐ彼のもとへ駆け寄って、ごめんなさい、ごめんなさい、を繰り返し言いたい熱情と、あんな人馬鹿だよ、お別れの後に元カノと肉体関係になったし、という冷たい軽蔑。すぐに切り替わるスイッチがなにかしらあって、どちらも自分自身なんだけれど、もう疲…

幸福よりも、彼が欲しい

この先にある幸福の代わりに、不幸でもいいから今すぐ彼に会える方を選びそうな自分といつも戦って居たり、抱え込んで悩んでいたりする。彼に会いたいという気持ちにはそういう相克がある。

たくさん変な夢を見た気がする。昔の友人と仲直りしていた。誰かの胸元にキスマークをつけていた。不倫。渡辺淳一。シェイクスピアソネット集。 さびしい。時間が有限だから、人はさびしくならずにはいられない。無限だとしたら孤独や寂しさと言う概念がなく…

かなしみと均衡(バランス)

なにがこんなにかなしいのかな。言葉にしてしまうと、やっと得た均衡が崩れてしまうようで、言わずにおく。と、苦しい。が、言葉にしても、その苦しみはどうにもならない。ただ黙って、私はひとりでないのになにかが致命的に欠落していて喪失していて、悲し…

ただ、ふっと好きなんだ、ただ、ふっとかなしいんだ

ただ、ふっと好きなんだ。ただ、ふっとかなしいんだ。もう彼はいないから。 仕事をしている合間に、脈絡なく彼のことを思い出して、人知れず悲しくなっていた。今日は彼と付き合って間もないGWに出かけて初めて手をつないだ時の彼を思い出した、バスを待って…

おはよう、世界。

おはよう、世界。起きぬけすぐに世界が終わることもあるんだな、と思った。私は今心や世界を明け渡そうとしつつある、いや、すでにもう明け渡してしまったのかもしれない。ある一人の残像。その影が残していく私の中で起こること。やさしさだけで生きていけ…

きょういちにちずっと

ずっと、終日さびしかった。どうしてだろう。猫でも飼えば違うのかな。薬が切れていて、不調というのもある。もう私を慰めてくれる人はいない。彼は味方から敵に変わっていなくなってしまった。

おはよう、さびしいね

おはよう、地球。どうしてる?私、なんだかさびしくて頭おかしくなりそう。もうおかしいのかもしれない。 彼へのなつかしさがずっと残っていて、身体に波のように打ち寄せる。どうしているだろうな。元気にしてるならそれでいいけど。 本当は今からでもやり…

なぜ、かなしい?

なにがこんなにかなしいのだろうな。毎日やさしくしてもらっているし、私は一人じゃない。けど、お別れされていなくなった人が急に私の心を乱暴につかんで離さない。どうしているだろう、いなくなられてから、あわなくなってから、なおも深く愛するようにな…

叶うばかりが恋じゃなし・・・・・・

玉ねぎを刻み、きのこをほぐし入れる。ウインナーのかわりにこんにゃくを入れて、トマトスープ。煮込んでいる鍋を見詰めて、ふと、私はこの先誰かと恋に落ちることがあるのだろうかと真剣に考えた。未来は暗澹としている。先行きがわからないけれど、幸先の…

ぽんこつ

今、趣味と実益を兼ねて、英検と日本語検定の勉強をしている上に、ダイエットと健康のためにプール通いと公園ウォーキングも日課にしている。 ここに加えて、フルタイムの仕事が入る。時々ふと立ち止まって怖くなると、私はいてもたってもいられなくなって、…

汚れても壊れても

お別れされて以来、自分はずっと鬱沼とか泥沼を引き寄せていて、自らはまり込んでいってた。理性はひっきょう、私の頼りにはならないということ以外知りえなかった。人はどうして負けているとより一層負けに振り込んでしまったりするんだろう?もうこれ以上…

マティスとルオー

絵をみてきた。画家は後年になればなるほど柔らかい明るい絵を描くようになるという発見があった。私の持論だが、マティスのフォヴィズムは花柄やフリルと言った女性の典型的なモチーフと相性がいいんだ。だからもし今も存命ならキャスキットソンとコラボレ…

予行練習としての手紙、その3

私とあなたは、お互い「相手に甘やかされて」恋愛してきた同士だと思った。あなたは連絡が過少だったり相手の誕生日祝いをしなかったりしても、相手に許容されていたし、私は感情的に相手に「別れる」を繰り返し言っても関係を崩されることはなかったから。…

予行練習としての手紙、その2

まだうまく言えないんだけど、誕生日を祝うのもクリスマスや正月を祝うのも、私が言ってからされても意味のない愛情表現なんだよ。だから祝わなかった過去を謝罪されて翌年から行為をたとえ改められても、不安は消えなかったのね。「私は愛されているのだろ…

色々、考える。

この構造には大いなる物語が必要なのらしい。しかし、私は、彼が私の献身に対して石のように冷たい反応しか日常的に示してくれなかったこと(例えば、私は自分の部屋に彼を入れたのに、彼は大学名すら教え渋ったことなど)と 、一番わかりやすい例でいうと、…

ウォーク・イン・ザ・パーク

気分が好くて、公園をスキップした。スキップなんて何年振りだろうな、と思いながら、恥ずかしさも吹っ飛ばして、スキップしてそのあとで駆け足で太陽を追いかけていった! ヴィクトル・ユーゴーはマリユスとコゼットの出会いを「ふたつの星の出会い」と言っ…

出会いを受け入れるには

出会いを受け入れるには、忘れるしかない。「私を忘れないでいて」は出会いの全否定なのである。では、何のために出会うのかと言うと、さよならのためだ。さよならするには、出会うしかない。 私は、出会いを探している。自分の鏡の中に、日記帳の文章の中に…

予行練習としての手紙

あなたは、おそらく私が自我を忘れるくらいにあなたに力を尽くしてきた姿を見てきて、いろんな確信を積み上げてきたけど、それをあの電話で一瞬で崩されたんだろうと思います。積み上げてきた確信と言うのは「この人が僕の居場所だ、愛してるし愛されている…

私よ、

私よ、一体何がそんなに悲しかったりむなしかったりするんだ? たとえば、今日にでも心を込めてまた彼に連絡したとして、その返答や応答がない(に決まっているのだが)にして、それがどうしたんだ?わかりきっていたことじゃないか。彼が私の運命を握っている…

BLUE

もう一度信じたいね 恨みっこなしで 遅かれ早かれ光は届くぜ

さびしがる、怖がる

さびしがって、怖がってばかりいたから嫌われて彼は去っていったんだろうと知っている。あと、この世に男の人は彼だけじゃないんだということも知っている。けど、今日みたいな日(なにもなくて、天気が良くて、静かで、空虚な日)は彼にとても会いたくなる。…

かかわれば

彼に関われば関わるほど、自分の後悔が増えていくようだ。彼への、自分自身のプライドへの債務。 今年の彼の誕生日に、バースデーカードと手紙を送ったけど、そんなのに目もくれなかったんだろうな。というか、迷惑だったんだろう。その他にも、いろいろ。 …

幻、影、おばけ

今すぐ誰かと恋に落ちたい気持ちと、もう恋愛なんて二度としたくないという気持ちのせめぎあい。その隙間から未来が人待ち顔している。その顔は、私のよく知る、それでいて一度も見たことのない懐かしくて新しい誰か。まるで、お別れした彼のようだ、成長し…

いつから彼にとって私は敵になったんだろう。私にとっていつから彼は敵になったんだろう。 いろんな問いに疲れて、横になる。目をつむる。眠ろうとすると、自動的に汚いつらい思い出ばかり再生されて、私は平安に眠れない。だからしかたなく、眠っていないだ…

気づいたこと、その2

気づいた。良心的になればなるほど、私は彼と友人になれないのだろう。私は、というより、彼が、そうなんだろうと気づいた。私が良心的であればあるほど、彼は私と友人になろうと思えない。きっとそうなんだろう。 彼は基本的に人と関わろうとしないタイプの…

気づいたこと

彼と付き合い、彼にお別れされて気づいたことは、遅すぎるかもしれないけれど、人にやさしくしたり大目に見て許したりすればするほど、裏切られて自分が損なわれるんだということだった。 私は、自分の誕生日をスルーされたり、連絡がひどく少ない関係の中で…

いかり

私はただ、友達になりたかっただけなのに。それなのに、なぜ応答してくれないのか。正直言って、怒りを感じている。うまくいかなかったそれだけで怒るなんて子供みたいだけど、それでも。 いろんなひどいことをされたのに、どうして私がこんなに苦しいのだろ…

自我の貧困化

自分が貧しくなっているのがわかる。なにが友人になりたい、だ。おこがましい。偽善も偽善。きよらかさの予見なんて、予見という時点で下心がちらちらする。私はなにをしたいのだろう?ただ彼と話をしたいだけなんだが、それはなんのために?自分の名誉?ひ…

きみはともだち、その2

さっき、父親とひどい言い合いをして、 悲しくてたまりません。 自分を犠牲にして時間も言葉も無駄になるほどだった母親が私と弟を手放してしまって、 母親と私の人生をひどく狂わせて私をうつ病にした原因の父親が、ありふれた幸福の中で生きていることが私…

さびしいね

こんな天気のいい朝に、私は一人で目覚め、夜一人で目をつむるだろうと考える。その時脳裏によみがえるのは彼との思い出。彼は思い出の中で今でも笑っている。今、彼の声を電話越しにでも聴けたら、私は嬉しくて死ぬんじゃないだろうか? さびしいね。それが…

きみはともだち

何が望みなのか、うすうすわかってきた。友情でも恋情でも、私はもう一度彼と同じスタートラインにつきたいと考えているらしい。要するに、なんとかかかわりをもって生きていきたいというのが最終的な希望のようだ。それが友情でも恋情でもかまわない、とに…

不幸→幸福、長い道のり

彼にお別れされたことは、とてもとても不幸なことだった。晴天の霹靂だった。たくさん泣いたし、たくさんの負を引き付けてしまったし、嫌なことがたくさんあった。 今は、回復途上にいるのだと思う。もう前ほど彼との思い出に固執しなくなったし、時々思い出…

喪の仕事

コーヒーを飲みすぎたせいで、今とても調子が悪く、うつ状態に陥っている。別れ際の彼の言動や態度が自動再生されて、それが私をいまだに苦しめている。その先に出会いなおしや再びの巡り会いが待っているのならいいのだけれども、それもわからない。 うつと…

桜を見て

春を感じると、彼の新しいスタートが想起されるせいか、とてもやりきれない気持ちになる。死の淵まで追い詰められて、もうあきらめる以外にないんだと宣告されたようで。桜を見て、つらくなるのが人を本当に想うことなのかもしれない。別れは「忘れないで」…

なぜ

なぜこんなに苦しいのだろう。もう死んでしまいたい。元彼も、元元彼も憎くてしかたない。どちらも究極に鈍い人たちだと思う。 もう疲れた。死んでしまえたら楽なのに。というか、元彼が死ねばいいのに。

夢の途中

夜中に一人で暗い中目がさめるのにも慣れた。もう私は彼を思い出さないはず。けれど、彼が戻ってくると考えずにはいられない。戻ってきてほしいから。夢の終わり。

元元彼と話した。会おう、と言われた。断った。元彼の言葉を拝借した、「あなたとの再びの出会いを受け入れる力がない」。そしてそれは本心だった。相手はすぐに不快を示した。けれど、私の決心は揺るがなかった。 寂しくて死にそうだ。元彼は、私とそういう…

懐かしさの根

なつかしさの根は抜けない気がした。だけど、木曜のsyrup16gは、なにもなくて誰もいない聖域みたいなところに響く音楽のように思えた。面白いな、とふと感じて、聴いていくと、未来の自分自身とつながった気持ちになった。その姿は見えないけれど、自分以外…